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こどもの湿疹

 

こどもの皮膚の特徴

新生児期(生後~4週間)は一時的に皮脂の分泌量が増加します。生後2~3か月を過ぎると皮脂分泌量が減ってきて、生後1歳~6歳まで皮脂分泌量が少なくなります。思春期になると皮脂の分泌が活性化されます。

 

こどもの湿疹の主な疾患

<脂漏性湿疹>

皮脂分泌の多い部位(頭皮など)にできる湿疹。新生児期~生後2か月くらいに好発します。皮膚を清潔に保つことが重要です。

入浴時には石けんを用いて手でしっかり洗い、保湿剤を塗布してください。改善がみられなければ、受診することをおすすめします。

 

<接触皮膚炎(おむつかぶれ)>

尿や便、そしておむつそのものに接触することによるかぶれです。おむつの接触している部位が発赤しかゆみを伴います。おむつが接しない皺(しわ)の中には発赤はありません。皮膚を清潔に保つことが重要です。

入浴時には石けんを用いて手でしっかり洗い、保湿剤を塗布してください。改善がみられなければ、受診することをおすすめします。

 

<とびひ(伝染性膿痂疹)>

黄色ブドウ球菌や溶連菌による皮膚感染症です。多くは黄色ブドウ球菌の産生する毒素が原因です。

疑われたら小児科や皮膚科を受診してください。

 

<水いぼ(伝染性軟属腫)>

伝染性軟属腫ウイルスの皮膚感染による疣(いぼ)です。疣の中にはウイルスが多数存在します。ひっかいてしまうことにより拡がってしまいます。疑われたら小児科や皮膚科を受診してください。

 

アトピー性皮膚炎 

アトピー性皮膚炎は増悪と寛解を繰り返し、かゆみのある湿疹を主たる病変とする疾患で、患者の多くはアトピー素因をもちます。ご両親あるいは兄弟にアレルギー疾患家族歴があり、乳児の場合2ヶ月以上、幼児学童になると6ヶ月以上湿疹が継続すると、アトピー性皮膚炎を疑います。好発部位は顔面・肘・膝です。このような場合、受診してください。

 

 

 

  

 

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