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こどもの便秘

便秘とは

排便するのに努力や苦痛を伴う状態、こどもでは肛門を痛がって泣いたり、いきんでも排便できない状態をいいます。

 

こどもで便秘を発症しやすい時期

乳児における母乳から人工乳への移行・離乳食の開始、幼児におけるトイレットトレーニング、学童における通学の開始や学校での排泄の回避、がいわれています。発症のピークは2~4歳で、排便時の痛みや不適切なトイレットトレーニングなどによる不快な排泄を繰り返すために無意識に排便を避けるようになっている可能性があります。

 

合併症

重度の便秘症例では尿路系疾患の頻度が高く、約40%(女児66%、男児25%)に再発性尿路感染をきたし、同様に遺尿も認めます。水腎症、膀胱尿管逆流、膀胱尿路奇形を約20%に認め、便秘に気づかずに経過観察されていることも多いとされています。その他、肥満や心理的行動異常、ミルクアレルギーを抱えることもあります。長期に便秘が続き、直腸内に巨大な便塊が形成され、液体状の腸内容が常時漏れるようになり、下着汚染や便失禁をきたすようになることもあります。

 

慢性機能性便秘症の原因・増悪因子

強制的トイレットトレーニング、トイレ嫌い、学校トイレ忌避、親の過干渉、性的虐待、家庭環境の変化、いじめなどと、便量の減少と乾燥するものとして低食物繊維食、慢性的な脱水、低栄養、栄養失調が増悪因子といわれています。

 

 

 

 

 

 

 

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